夏乃の日記やらお知らせやらいろいろ。
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2回目は割りと落ち着いて観られました。話がわかってるから当然といえば当然なんですが。
沙慈、男前になったなーなんかね、かっこよすぎ(笑)ルイスを守るとことか、あの闘いの経験がちゃんと活きてるよ!ルイスもね、沙慈が何か役に立ちたいと思う気持ちをちゃんと大事にして見送るとことか、いい女になっ
たなぁと思った。
今回観ていて思ったのが、「それぞれが自分のできることを精一杯やる」のがひとつのテーマだったのかなぁと。マリナ様然り、沙慈然りとね。軍人であるアンドレイもグラハムもそれを誇りに生きて散っていったと思う。死んじゃったのは悲しいけど、その生き様は軍人らしいと思う。
ガンダムとしての違和感はやっぱり敵が同じ人間ではなく異星人、ってとこでしょうか。まぁそこが『今までに観たことのないガンダム』という売りだったんでしょうけど。私もそんなダムファンってわけじゃないのでそこはそんなに拘らないけど(笑)
昨日セツマリの方と話してたんですけど、フェルトの存在ってやっぱり微妙でしたね。なんか都合のいい扱い方をされててちょっと不憫・・・刹那を心配する役、そこに沙慈がいたら沙慈でいいんじゃないか!とか(笑)残念なが
ら乗ってなかったからフェルトにその役目が回ってきた、みたいな・・・フェルトに対する違和感て、多分tvシリーズでは最終回以外、そういう振りが全くなかったからかなって気がした。もうちょっと丁寧に描写してくれたら
少しは納得したかも・・・。あ、でもあの刹那の右手を握るシーンはいいなと思いました。そこ沙慈に代わって!!(笑)ルイスを送った後、トレミーに連れて来たらよかったのに!オーライザー乗ればよかったのに!(無理だろう)
後ねーミレイナのティエリアへの告白、好きだなー。ミレイナ可愛いやつだ!ティエミレいいと思う!ラストに出てきたティエリアっぽいの、子供だったらいいのに!ちょっとティエミレ読んでみたいな。
前回の感想は、終わり方が唐突だったのでちょっと批判ぽい感じになってしまいましたが、ラストは結構好きです。刹那とマリナが手を取り合って分かり合えたと、言うのはいい感じだと思うわけですよ(時間かかりですけどね、刹那(笑))最後ガンダムが花に同化していく感じも2期のEDを思い起こさせますよね。ただね、ちょっと悲しいのは刹那はこれから永遠の命を生きていくのかなぁとか思うとちょっとね。ま、わかんないけど・・・
それから他の人の感想読んでたら結構まじめに感想書かれてたので、ここからは私もちょっと真面目に。主に戦争について語ります。スルーしてもらってOK。
私は観るときに自然とこの状況を現実に置き換えて考えてしまうくせがあります。例えば新政府の融和政策による軍縮は確かに表向き素晴らしい様に思えるが、現実問題として考えたとき、予想だにしなかった敵に狙われて侵略されたとき、果たしてそれでいいのか、こっちが平和を望んでいるかといって、相手も果たしてそうと言い切れるか。というこの問題点、今の日本に置き換えたらしっくりきませんか?軍縮だ、予算削減だと聞こえはいいけど、周りに軍備拡大、領土侵略大好きな国があって(どことは言わないけど)、そんなへっぽこな戦力で守りきれるといえるのか?相手がこっちに銃を向けないといいきれるのか?そんな甘さが日本と似てる気がする。
昔は私もそういう考えでしたけどね、現実を見てみると、個人レベルならともかく、国レベルで信用できるなんてことは絶対とは言い切れない。やはり防衛のためには必要なんです、戦力というものは。
さて、ELSは何かを求めて叫びながら向かってきました。数は膨大でとにかく突進です。何考えてるのかわからない上に、うかうかしてたら取り込まれてこっちが危ない。対話しようにも時間と手段がありません。OOではそこ
を刹那とヴェーダとクアンタとで乗り切り、なんかよくわからんけど理解しあえた(んだろうね、あれは)。最後の刹那がELSの母星に向かってからの展開が、ちょっと尺足らずでよくわからなかったのが残念ですが・・・で、結果いい方向に向かった、と解釈できますが、じゃあその三種の神器がなかったら無理なわけです、いくらこっちが相手に理解を求めて心を開いても、その手段がなければ。
地球側の絶対防衛線、まるで尖閣諸島ですよね。こっちはありったけの戦力で防衛にまわるが、何考えてるのかわからない連中がわめきながら突進してきて、次々侵略してくる・・・なーんてことにならない様祈るばかりです。
理解を求め、対話を試みることは必要ですが、それは相手の無条件に受けいれることではない。こちらの意思も主張しなければ駄目なんですよ。守るための力というのは必要。
あ、なんか真面目に語ろうと思ったら訳わからんなった(笑)
来週は沙慈のカードが・・・と思ったけど、残念ながら旅行で観にいけない・・・貰えるかなぁ~ううう。
沙慈、男前になったなーなんかね、かっこよすぎ(笑)ルイスを守るとことか、あの闘いの経験がちゃんと活きてるよ!ルイスもね、沙慈が何か役に立ちたいと思う気持ちをちゃんと大事にして見送るとことか、いい女になっ
たなぁと思った。
今回観ていて思ったのが、「それぞれが自分のできることを精一杯やる」のがひとつのテーマだったのかなぁと。マリナ様然り、沙慈然りとね。軍人であるアンドレイもグラハムもそれを誇りに生きて散っていったと思う。死んじゃったのは悲しいけど、その生き様は軍人らしいと思う。
ガンダムとしての違和感はやっぱり敵が同じ人間ではなく異星人、ってとこでしょうか。まぁそこが『今までに観たことのないガンダム』という売りだったんでしょうけど。私もそんなダムファンってわけじゃないのでそこはそんなに拘らないけど(笑)
昨日セツマリの方と話してたんですけど、フェルトの存在ってやっぱり微妙でしたね。なんか都合のいい扱い方をされててちょっと不憫・・・刹那を心配する役、そこに沙慈がいたら沙慈でいいんじゃないか!とか(笑)残念なが
ら乗ってなかったからフェルトにその役目が回ってきた、みたいな・・・フェルトに対する違和感て、多分tvシリーズでは最終回以外、そういう振りが全くなかったからかなって気がした。もうちょっと丁寧に描写してくれたら
少しは納得したかも・・・。あ、でもあの刹那の右手を握るシーンはいいなと思いました。そこ沙慈に代わって!!(笑)ルイスを送った後、トレミーに連れて来たらよかったのに!オーライザー乗ればよかったのに!(無理だろう)
後ねーミレイナのティエリアへの告白、好きだなー。ミレイナ可愛いやつだ!ティエミレいいと思う!ラストに出てきたティエリアっぽいの、子供だったらいいのに!ちょっとティエミレ読んでみたいな。
前回の感想は、終わり方が唐突だったのでちょっと批判ぽい感じになってしまいましたが、ラストは結構好きです。刹那とマリナが手を取り合って分かり合えたと、言うのはいい感じだと思うわけですよ(時間かかりですけどね、刹那(笑))最後ガンダムが花に同化していく感じも2期のEDを思い起こさせますよね。ただね、ちょっと悲しいのは刹那はこれから永遠の命を生きていくのかなぁとか思うとちょっとね。ま、わかんないけど・・・
それから他の人の感想読んでたら結構まじめに感想書かれてたので、ここからは私もちょっと真面目に。主に戦争について語ります。スルーしてもらってOK。
私は観るときに自然とこの状況を現実に置き換えて考えてしまうくせがあります。例えば新政府の融和政策による軍縮は確かに表向き素晴らしい様に思えるが、現実問題として考えたとき、予想だにしなかった敵に狙われて侵略されたとき、果たしてそれでいいのか、こっちが平和を望んでいるかといって、相手も果たしてそうと言い切れるか。というこの問題点、今の日本に置き換えたらしっくりきませんか?軍縮だ、予算削減だと聞こえはいいけど、周りに軍備拡大、領土侵略大好きな国があって(どことは言わないけど)、そんなへっぽこな戦力で守りきれるといえるのか?相手がこっちに銃を向けないといいきれるのか?そんな甘さが日本と似てる気がする。
昔は私もそういう考えでしたけどね、現実を見てみると、個人レベルならともかく、国レベルで信用できるなんてことは絶対とは言い切れない。やはり防衛のためには必要なんです、戦力というものは。
さて、ELSは何かを求めて叫びながら向かってきました。数は膨大でとにかく突進です。何考えてるのかわからない上に、うかうかしてたら取り込まれてこっちが危ない。対話しようにも時間と手段がありません。OOではそこ
を刹那とヴェーダとクアンタとで乗り切り、なんかよくわからんけど理解しあえた(んだろうね、あれは)。最後の刹那がELSの母星に向かってからの展開が、ちょっと尺足らずでよくわからなかったのが残念ですが・・・で、結果いい方向に向かった、と解釈できますが、じゃあその三種の神器がなかったら無理なわけです、いくらこっちが相手に理解を求めて心を開いても、その手段がなければ。
地球側の絶対防衛線、まるで尖閣諸島ですよね。こっちはありったけの戦力で防衛にまわるが、何考えてるのかわからない連中がわめきながら突進してきて、次々侵略してくる・・・なーんてことにならない様祈るばかりです。
理解を求め、対話を試みることは必要ですが、それは相手の無条件に受けいれることではない。こちらの意思も主張しなければ駄目なんですよ。守るための力というのは必要。
あ、なんか真面目に語ろうと思ったら訳わからんなった(笑)
来週は沙慈のカードが・・・と思ったけど、残念ながら旅行で観にいけない・・・貰えるかなぁ~ううう。
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